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活動報告

2008年06月05日掲載

【参加レポート】はだしのコンサート@網野 6/1

今年も「はだしのコンサート」でのSFJの活動募集のメールが送られてきました。
はだしのコンサートとは!?
はだしで砂の上を歩くと「キュッキュッ」と砂が鳴くビーチがある!!そんな話を
聞いた事ありませんか?そうです!ここが鳴き砂で有名な京都の京丹後にある琴引浜
です。そしてこの琴引浜で毎年開催される伝統あるイベントが「はだしのコンサート」
です。今年は5月31日と6月1日にイベントは行われました。会場に来ている人も
さまざまで、地元の方を筆頭に他県の方もたくさん参加している様子が駐車場の車の
ナンバーからうかがえました。

そして6月1日、朝9時スタート!!ビーチクリーンから幕は開けました。
私達は今年で2回目です。去年と同様に手のひらいっぱいにゴミを集めていました。
その時です!?他の人達の顔を見て私達はあることに気付きました。いろんな人が
参加しているからいろんな風ぼうの人がいてあたり前です。賢そうな青年、やんちゃそ
うな若者、大手企業の偉いさんぽい人、マダム系、ちょいワルおやじ!!何ひとつ共通
点がない人たちなのに、一生懸命ゴミを拾ってみんな手のひらはゴミでいっぱい。
そしてなぜか全員の顔の表情は笑顔!いつしかみんな人より多くのゴミを拾いたがり
ゲーム感覚で楽しみながらビーチクリーンをやっていました。そんな光景を見て、もち
ろん私達の顔にも笑顔がこぼれました。

イベントで、最も大事な事は全員が1つになる事。そしてその答えが「笑顔」であった
事を知った時、私達の胸にグッとくるものがありました。確かに金持ちになりたいけ
ど、今のこの瞬間は絶対に金では買えない。何かはわからないけど大切な事を学んだ気
がしました。そしてイベントのブースでは天ぷら油の回収、フードコーナーでは地元の
方が会場で店を開いてくれてて、おいしい料理を格安で食べる事ができ申し分なかった
です。あとはフリーマーケットが多かったです。そして、このイベントのフリーマーケ
ットは物が良く、しかも安い!!交渉次第では1つ買うと2つ付いてくる事もあって会
場はやはり笑顔でいっぱいでした。

そして鳴き砂のビーチでは、このイベントの名の通りみんな「はだし」で鳴き砂を楽し
みながらアーティストの方々のライブを楽しみました。そして我々、SFJの活動は当日、
予定していたキッズスクールは波に恵まれすぎたので中止して主に物品販売とみなさん
もニュースで知っていると思いますが、ミャンマーの水害と中国四川の地震の被災地へ
赤十字を通しての募金活動をやりました。そんな中、私達も時おり会場に出回ってフリ
ーマーケットでTシャツを買ったり海を眺めながら海風に乗って聞こえてくるビーチか
らのメローな音楽を聞きながらおいしい物を食べてゆっくりと流れていく時間を楽しみ
ました。

そこにあるのは地球の大自然のバイオリズムとそれを楽しむ人々。大自然と人々が交わ
る空間がここにありました。その時、私達はある事を思いました。このイベントで「エ
コ」に対する気持ちが一般的にだいぶ浸透している事がわかりました。それなら次はも
う1つ上を目指してみては!!地球上の大自然は人を救ってくれている。人も地球上の
大自然を救う事ができる!!今、人間は太陽を利用した太陽エネルギーや風を利用した
風力発電。ここ最近では波の力を利用した波力発電まで開発されてます。必要以上の便
利さを追求するのではなく、私達、人間はこの地球上の大自然の様々な力を生活する上
で利用させてもらう事を追求していき地球と人間とのバランスをうまく保っていく事
が、地球上の大自然を救う第1歩ではないかと感じました。

これからは、地球の大自然と人間の知恵とのコラボレーションで地球の環境も、私達人
間の生活もバランスよく保たれるなら私達の一般家庭にも太陽エネルギーや風力発電や
波力発電を今よりもっと浸透すれば何か変わるかもしれないと、期待感でいっぱいにな
りました。そして、「今日、終わるな!!」と思いながらもイベントは大成功で幕を閉
じました。第15回「はだしのコンサート」は!?自分達の好きなやり方でそれぞれの
思いをつたえて、自分達の聞き方で受け入れる。そこに形になって現れたのがやはり
「みんなの笑顔」であるような気がしました。天候にも恵まれて、気持ちの良いゆるや
かな風を大自然は届けてくれてまさにベストコンディション。地球上の大自然も今日は
「笑顔」だって事が肌で感じてわかりました。自然も笑顔。人も笑顔。「エコからコラ
ボへ!!」の第1歩は、この15回目のはだしのコンサートから、地球と人とのお互い
の笑顔でスタートした気がしました。京丹後の地元のみなさん、たくさんの事を学べた
事をこの場をかりて御礼申し上げます。

SFJサポーター 浅井 将