New!!横山泰介写真展 Ace Hotel Kyoto.
伝説のフリーダイバー、ジャック・マイヨールの名が広く世界中に知られるきっかけとなった映画『グラン・ブルー』が37年の時を超え、より澄んだ映像となり劇場に戻ってきました。
その上映を受け、主人公のモデルとなった実在の人物ジャック・マイヨールの写真展が開催されます。
場所 Ace Hotel Kyoto 1F 新風館 Stumptown Coffee Roasters
Link：https://shinpuhkan.jp/shops_restaurants/stumptown-coffee-roasters/
展示日程 9月12日~15日
13日、14日は横山氏の在廊を予定しております。
詳細は、当日の公式インスタグラムで発信します。
Link：https://www.instagram.com/taisuke.tai.yokoyama/
企画 一般社団法人サーフライダーファウンデーションジャパン
1988年、フランス全土で公開され、1000万人の観客を動員、パリでは187週連続上映という記録を築いた映画『グラン・ブルー』フリーダイビングの世界記録に挑む二人のダイバーの友情と軋轢、海に生きる男に恋をしてしまった女の心の葛藤を描いた、切なくも美しい物語。
海に魅せられ自然のサイドに生きる人間を描いたこの作品は10代からダイビングに親しんできたリュック・ベッソン監督の長年の夢が込められたものでした。
海の下100メートルを潜るイルカのような人間の姿は地上に生きる多くの人間の潜在的な「何か」に深く響いたことは間違いありません。
あくまで、フィクションとして描かれたストーリーですが、そんな物語を紡ぎ出させる魅力が彼に潜んでいたことを、一匹のイルカに出会うまでの旅の途中で見せたジャック・マイヨールの姿から受け取っていただけることでしょう。
横山泰介
1948年東京生まれ、鎌倉育ち、葉山在住、写真家、サーファー
大学時代に撮影した稲村ヶ崎の波の写真がきっかけとなり、写真家の道へ
50年近くサーファーのポートレートを中心に作品を発表し続け、ポートレートカメラマンとしてサーファーのみならず、ミュージシャンやアーティスト、ハリウッドスターまで、これまで数多くの有名人を写真に収めてきた。どの作品からも、海、自然とのつながりと安らぎをみいだしている。
写真集「surfers」（マリン企画・2003年刊）
写真集「坂口憲二」（ブックマン社2003年刊）
写真集「海から見たニッポン」（えい出版2009年刊）
写真集「Dedication to two watermen」（ブエノブックス2010年刊）
写真集「surfers Ⅱ」（ブエノブックス2017年刊）
写真集『最高じゃん！』（スーパーラボ東京2022年刊）
‘TAI’ TAISUKE YOKOYAMA
Born in Tokyo in 1948, raised in Kamakura, currently living in Hayama.
In the 70’s, an image of a big wave in Inamuragasaki that he took
in his school days became a chance to be a photographer.
Since then, with the theme of “surfing”, continue to take portraits mainly,
and in 2003 released a photo album “Surfers”.
2010 released a photo album” Dedication to two watermen,
Tiger Espere & Jacques Mayol”
and in 2017 released a photo album “Surfers2”. From Bueno Books.
2023 a photo album Saikojan! published by Super Labo Store Tokyo.
Also, not only surfers, artists, musicians, and many other famous people have been photographed.
9月12日（金）は、海をテーマにコラボレーション …
DJ Jon Sa Trinxa Japan Tour 2025 -Born Balearic Off The Road–
UPLINK京都 映画上映『太陽と踊らせて』、Jon & Lily トークショー
Link：https://kyoto.uplink.co.jp/movie/2025/22564
Ace Hotel PIOPIKO 18:00 – 23:00 | Friday September 12, 2025
Link：https://www.piopiko.com
Jon Sa Trinxa -ジョン・サ・トリンサ-
この男、破天荒につき自由に生きる
Jonはイビサ島の海辺にあるサリナスビーチで30年間レジデントDJを務めている。
クラブミュージックとは異なり、国・人種・言語・時代を越え、凡ゆる音楽をジャンルレスに繋げるバレアリックミュージックを奏でる生きる伝説DJだ。
現在65歳、イビサの夏がおわると家を持たず世界中の海沿いを渡り歩きDJ生活をおくる。
