コラム

SFJ 2021に向けて

コロナに始まりコロナで終わる2020、オリンピックは延期され生活様式に変化が起きた。

打撃を受けた業界、恩恵を受けた業界。強かに生き残ろうと励まし合う人、不平不満を繰り返し語り合う人。人々の分断、その様子は2011東関東大震災の後も同じだった。

数日前のこと。新進気鋭のITスタートアップ企業が、茅ヶ崎の海の見えるご機嫌な場所にサテライトオフィスを構えた。創業者はサーファーだ。生活様式が変わる中、海辺で生活する人々の属性に変化が起きている。わかりやすく言うとベイエリア化とでも言うのだろうか?時間と経済に余裕があり、生活の質を求める層が一気に増えて来ている。これからの湘南は、いろんな意味で新しく質の高いサーフコミュニティが形成されていくことになるだろう。湘南以外でも、移住者に優しい魅力的なサーフタウンでは同様のことが起こりつつある。

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ZENKIGEN茅ヶ崎サテライトオフィス オープニングレセプション

SFJが湘南に来て、早や5年が経過した。5年前のプレスリリースで「テクノロジーを使い、対立を避け、ビジョンのある民主的な環境活動を実現化したい」そんな話をした。

SFJを引き継いで湘南で建て直そう!と覚悟を決めたのは、2015年9月私の50歳の誕生日。その10日後に国連がSDGsを採択した。

サーフィンを通じて、インド洋上で知り合い私に雪山の楽しさを教えてくれた敏腕経営者、敬愛する仲間のFBのポストがとても良かったので勝手に掲載(笑

「環境活動家にとって、ダムや原発といったキーワードは、パブロフの犬にとってのメトロノームの音のようなものか。なんの計算も予測もできない素人が、陰謀論に近いような話しや、感情論で世論を焚き付けようとする。

彼らは絶対に世の中のためにならない。

例えば質のよい低コストな再生可能エネルギーを研究する人、彼らに投資をしようとする人、ロジカルに物事を解決しようとする人、そういう人を応援しようじゃないか」

核心を突いている。本当にその通りだと思う。それでも意見の対立を避け、正しいラインを一歩一歩明確にしていくのが私達の役割だ。

サーフライダーファウンデーションジャパン 代表 中川 淳

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2021年、SFJは変革します。

SDGsと同様に、2030までの明確なビジョンを掲げます。

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